それぞれに良さがある!アメリカ古着とヨーロッパ古着の違いとは?

 

それぞれに良さがある!アメリカ古着とヨーロッパ古着の違いとは?

 

 

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世界各国の古着の中でも、特に人気を集めているのがアメリカやヨーロッパの古着で、アメリカ古着とヨーロッパ古着、どちらにも他の国の古着には代えがたい魅力が詰まっています。

 

せっかく古着を購入するのであれば、それぞれの特徴などを把握したうえで、自分に合ったものを選んでいきたいものですよね。

 

そこで今回は、アメリカ古着とヨーロッパ古着の特徴を、両者を比較しながら説明させていただきますので、ぜひ自分のスタイルに合わせた古着選びの参考にしてみてください。

 

 

 

ファッションの中で古着が根強い人気を誇る理由

 

前提として、ファッションにおける古着は根強い人気を誇っています。

 

古着は中古品という観点から、「デザインが時代遅れ」「流行を逃している」といった先入観を持たれることも少なくありませんが、実はそんなことは全くありません。

 

古着にはいくつか種類があり、その中でも「ヴィンテージ古着」と呼ばれるものは、流行に左右されないことが最大の強みです。

 

というのも、30年~40年前に発売された衣類のうち、特に状態やデザインが良いものがヴィンテージ古着として古着市場に出回っているためです。

 

一点物として販売されたものも多く、流行よりも個性を重視する上では抑えておきたいアイテムと言えます。

 

また、「デッドストック」と呼ばれる、新品のまま売れ残って死蔵在庫となってしまった品物についても、古着市場に流れることがあり、新品同様の状態であるため、古着と聞いて連想されがちな痛みや経年劣化はほとんどなく、タグもついていることから、古着の中でも価値の高い商品として取引されます。

 

ヴィンテージ古着のデッドストックは非常に希少価値の高い商品で、高値がつくことも多いです。

 

もちろん、その他の古着も、流行が終了する前から出回ることもあり、「買ったは良いけれど似合わなかった」「サイズが異なっておりあまり着ることがなかった」といった理由で古着として売りに出されるケースも多々あります。

 

こうした古着はデッドストックほどではありませんが状態もよく、古着であることを感じさせません。

 

このように、古着はファッションとして一定の地位を確立しており、服を選ぶ上での選択肢としては決して悪い選択ではないのです。

 

その中でも、デザインや機能性といった理由で高く支持されているのが、アメリカ古着やヨーロッパ古着なのです。

 

 

 

 

作りが丈夫でカジュアルなシーンに最適なアメリカ古着

 

 

アメリカの労働者が仕事の際に着ていた衣類が、アメリカ古着として古着市場に出回っていることが多いのですが、例を挙げると、ジーンズやチノパンといった「ワーク系」と呼ばれる衣類などになります。

 

ジーンズを始めとしたデニムファッション自体が、いわゆる「ブルーカラー」の労働者向けに作られた衣類をルーツとしているため、動きやすく、作りが丈夫で、また、労働者がある程度着古したものが当然多くなりますから、自然とダメージ加工が行われています。

 

これらのことから、独特の渋さを演出しつつも活動的な印象を与えることができるのがポイントで、機能性を追求しているため、ポケットが多くついているものや、気温や天気などのコンディションを気にせず着用できるものも存在します。

 

一方で、いわゆるスポーツ系やストリート系といったカジュアルなデザインのブランドも多く出回っています。

 

ヒップホップ系アーティストが自らの楽曲のPVで着用するような、いわゆる「B系」ファッションを味わうならば、アメリカ古着のうちこうしたスポーツ系・ストリート系のブランドを選ぶのが良いでしょう。

 

こうしたスポーツ系・ストリート系のブランドに共通するデザインコンセプトとして、サイズが大きく、シルエットも太め、というものが挙げられるのですが、大柄な傾向のあるアメリカ人の体格に合わせて作られているので、日本人にとってはある程度余裕ができるサイズ感になりますので、ワイルドかつスポーティな印象を出したい場合にもおすすめです。

 

アメリカ古着は、作りが頑丈であり、シルエットは太めでサイズも大きく、動きやすい、という特徴があり、カジュアルな場で着る分には最適でしょう。

 

動きやすくワイルドな着こなしができるので、活発さを全面に押し出した、若々しい印象を見る者に与えることができます。

 

 

 

 

ヨーロッパ古着はスマートなデザインが売り

 

 

「ワイルドでスポーティ、活発さがある」という特徴を前面に押し出すアメリカ古着に対して、ヨーロッパ古着を言い表すならば「スマートで華麗、落ち着きがある」と言えるでしょう。

 

実際のところ、ヨーロッパ古着はアメリカ古着とは様々な部分が対照的です。

 

まず、全体的に繊細なデザインが多く、ヨーロッパ古着はデザインを重視した作りになっています。

 

普段着る分には薄手すぎて冬場に着れなかったり、逆に夏場に着るにはやや厳しいデザインのものもありますが、その分目を引くようなデザインが多く、色味も多彩で、落ち着いた色合いをもつものから柄付きで華やいだ印象を与えるものまで、ブランドごとに特色も千差万別です。

 

また、トレンドカラーと呼ばれる、季節に合った色味を選ぶ上でも、ヨーロッパ古着の多彩なカラーバリエーションに助けられることでしょう。

 

古着でも流行に合わせることができるのは、ヨーロッパ古着の強みです。

 

全体的なシルエットが細めであり、ディティールにサテンやシルクといった肌触りの良い生地を使用して繊細な印象を与えます。

 

歴史あるブランドの場合は、デザインの方向性がある程度定まっており、クラシカルな印象を与えます。

 

女性用の古着であれば、レース使いの衣類や、可愛らしいワンピースなど、女性らしい雰囲気を前面に押し出した衣類が数多く流通しています。

 

おしゃれでスマートな印象を与えられるヨーロッパ古着は、初対面の人とプライベートな場で会う時や、大切な人とのデートなどにぴったり。

 

いわゆる余所行きの服の選択肢のひとつに、ヨーロッパ古着が挙がることでしょう。

 

 

 

 

アメリカ古着とヨーロッパ古着、それぞれが似合うシチュエーション

 

アメリカ古着は実用性があり動きやすく、ヨーロッパ古着はおしゃれでスタイルがよく見える、と正反対の特徴を持つ両者ですが、それでは具体的にどちらを、どういったシチュエーションで着るのが良いか、それぞれの特徴ごとに説明します。

 

まず、アメリカ古着は肩肘張らないラフなスタイルが特徴です。

 

ストリート系やワーク系といったファッションは、気楽に着こなすことができるアイテムで統一されています。

 

そのため、例えば気心の知れた仲間と集まる時や、部屋着として最適と言えます。

 

1人旅を楽しみたい時などにも、アメリカ古着のお世話になることがあるのではないでしょうか。

 

動きやすいため、散歩やサイクリングの際に着ることもおすすめです。

 

一方で、ヨーロッパ古着はおしゃれで落ち着いたデザインが特徴です。

 

スタイルをよく見せることにも長けていますので、初対面の相手と会う時には第一印象を良好なものにしてくれるでしょう。

 

また、恋人と特別なひとときを過ごしたい時にも、2人だけの時間を演出する上で大きな力になるはずです。

 

ホームパーティや合コンといった特別なイベントの際に、勝負服として着ていくことも決して悪い選択ではありません。

 

活動的で気楽に着れるアメリカ古着、おしゃれでスタイルをよく見せるヨーロッパ古着、この2つは違いがはっきりしています。

 

だからこそ、それぞれを適した場面で着こなして、古着のおしゃれを楽しみたいですね。

 

 

 

 

好みやシチュエーションに合わせた古着のおしゃれを楽しもう

 

アメリカ古着とヨーロッパ古着はそれぞれが正反対の特徴を持っています。

 

だからこそ、それぞれの強みを活かしたおしゃれを楽しむことができます。

 

古着に限らず、衣類とは時と場合を考えて着こなすことで、自分を何倍にも魅力的に見せることができます。

 

アメリカ古着を着て気心の知れた仲間たちと楽しく騒ぎ、ヨーロッパ古着を着こなして恋人と2人だけの時間を味わう……というように、場面に応じて違う自分を演出しましょう。

 

 

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